東邦チタニウムグループ トーホーテック株式会社 TOHO TECHNICAL SERVICE

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Business & Product

その他
パラジウム表面処理

用途

ガスケット面の隙間腐食防止

当社ではチタンパラジウム合金(JIS 11種~13種)と同等の耐食性を持ち、しかも安価なチタンのパラジウム表面処理を施工いたします。
(旧 日本鉱業(株)、現 JX 金属(株)の開発した技術です)
この方法の原理は下図に示すような防食法で、チタンの表面にパラジウムを点在させ、これを腐食性溶液中におくと、
電位の高いパラジウムからチタンに向かって電流が流れ、矢印で示すような電気回路ができます。
このためチタンの表面は電解酸化されて不動態化し耐食性が向上するわけです。
したがって、もしパラジウム処理後に部分的にキズがついたとしても、その部分だけ腐食するようなことはありません。
この処理は通常行われている電気めっきとは異なり、脱脂・スケール除去などの前処理に続いてパラジウム溶液を塗布し、焼き付け処理を施します。
表面のみの処理のため歪みの発生も少なく、色々な形状のチタン展伸材や大板の局部的な処理、
また塔・槽類に組み込んでからの部分的な処理も可能で、プラントの補修などにも適しております。
弊社工場内での処理以外にも現地での部分的施工も可能となりますので、お気軽にご相談下さい。

パラジウム処理したチタンの防食機構
パラジウム処理したチタンの防食機構

実施例

〈石油精製、化学プラント〉
熱交換器チューブシートガスケット面、チューブ外面、ノズルガスケット面
塔・槽類ノズル・マンホールガスケット面、配管フランジガスケット面
〈その他〉
各種展伸材、加工品表面

チタンのことなら何でもご相談を承りますので、お気軽にご用命ください。
お客様のニーズに合わせて各種提案させて頂きます。

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