チタンの性質
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チタンの性質
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高耐食チタン合金
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チタン材の規格
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チタンができるまで
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I. 物理的性質
1
軽い(鋼の約60%)
2
融点が高い(mp約1668℃)
3
熱膨張係数が小さい(ステンレスの約50%)
4
熱伝導率が小さい(ステンレスなみ)
5
電気抵抗が大きい(電気伝導度は銅の3%)
6
ヤング率が小さい(鋼の約50%)
項 目
純チタン
チタン合金
(Ti-6Al-4V)
ステンレス
(AISI 316)
比重
4.51
4.43
7.9
溶融点(℃)
1668
1540〜1650
1400〜1427
結晶構造
885℃以下稠密六方晶(α)
885℃以上体心立方晶(β)
990℃以下(α+β)
990℃以上(β)
面心立方晶
ヤング率(N/mm
2
)
105.9×10
3
113.7×10
3
199.0×10
3
電気抵抗(μΩ-cm)
55
171
72
電気伝導率
(鋼を100とした時の100分率)
3.1
1.1
2.4
熱伝導率
(joule/cm2/sec/℃/cm)
0.172
0.076
0.130
熱膨張係数(1/℃)
8.4×10
-6
8.8×10
-6
16.5×10
-6
比熱(joule/g・℃)
0.519
0.566
0.503
II. 耐食性
チタンの耐食性は表層の不動態皮膜により保たれていると言えます。
この皮膜は安定で、かつ、皮膜が破れた時にも酸化雰囲気中では瞬時に修復されるため無機酸、塩化物、無機化合物、ガス、アルカリ等に対しても優れた耐食性を示します。しかしながら、万能ではなく弱い薬剤等も有りますので、使用条件を吟味し、使用可否判断をする必要があります。
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